こんにちは、ゆっちゃです。
今回は「コインチェックでビットコインを買う方法」を解説します。
本記事で解決する悩み
- ビットコインの買い方がわからない
- 分散投資のポートフォリオとしてビットコインを買いたい
- 仮想通貨に興味があるので、少額からビットコインを買ってみたい
上記のような悩みをお持ちの方に向けて、解説します。
- ビットコインを買う前に知っておきたいこと
- ビットコインの概要
- コインチェックへの入金方法
- ビットコインの購入方法
この記事を読めば、ビットコインを買う前の注意事項の理解から購入までできますよ。
記事を書いている、ぼくはNFTに投資をしていて、含み益が約1,000万円以上でています。
そんなぼくが、初心者の方でもわかりやすいように、ていねいに解説しました。
ビットコインを買うことで
- ビットコインを分散投資のポートフォリオとして、リスク分散できる
- ビットコインを保有することで、仮想通貨のニュースに興味が出てくる
- 長期投資で、値上がりを期待できる
ビットコインを買うには、コインチェックの口座が必要です。
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ビットコインを買う前に知っておきたいこと
まずはじめに、ビットコインを買う前に知っておきたいことを解説しますね。
ビットコインって何?あやしくないの?
ザックリとビットコインについて解説します。
- サトシ ナカモト(=匿名)と名乗る人物の一通の論文を基にした技術を使った仮想通貨のこと
- 発行上限が2,100万枚と決まっており、仮想通貨では時価総額1位(2022年11月)
- 法定通貨やゴールドとは違い、世界で2,100万枚しかないので、希少価値がある
- エルサルバドルや中央アフリカなどがビットコインを法定通貨に採用した
- ブロックチェーンの技術を使っており、国家や銀行を通さずに、送金ができる
上記のとおりです。
ビットコインのおすすめ投資方法【3選】
ビットコインのおすすめの投資方法を3つ紹介します。
- 長期保有する
- 余剰資金で投資する
- ドルコスト平均法で長期投資する
それぞれ解説しますね。
長期保有する
ビットコインの発行上限は世界で2,100万枚!
発行上限がない法定通貨などより、希少価値がありますよね!
また、将来1BTCが1億円を突破する可能性があります。
仮想通貨の世界はまだまだ発展の途中なので、今後の値上がりに期待しましょう!
余剰資金で投資する
ビットコインなどの仮想通貨へ投資をする際は、余剰資金で投資しましょう!
仮想通貨は価格変動が激しいです。
まずは、2年ほどの生活できる貯金をして、つみたてNISA、iDeCo、インデックスファンド投資でリスク分散をしましょう。
それでも余剰資金がある場合はビットコインやイーサリアムへ投資を考えましょう!
コインチェックでは500円から購入できるので、まずは余剰資金から始めましょう!
ドルコスト平均法で長期投資する
ビットコイン投資するのであれば、ドルコスト平均法で投資するのがオススメです!
ザックリとドルコスト平均法は、ビットコインなどを長期で定期的に買い続ける方法です。
長期で定期的に買い続けることで、価格が下がった、上がった時の平均価格で投資できます。
具体的には、ビットコインを毎月決まった日や毎日買って、リスク分散するということ。
これだったら価格を気にせず投資できますね!
コインチェックへの入金方法
ビットコインを買うためには、コインチェックに日本円を入金する必要があります。
まずは、コインチェックのアプリを開いて、ウォレットの「日本円」をタップします。
「入金」をタップします。
コインチェックへ入金する方法は3つあります。
- 銀行入金
- コンビニ入金
- クイック入金
それぞれ解説していきます。
好きな入金方法を選択して、1円以上の日本円を入金してください。
銀行入金
日本円入金の対応している銀行は3つあります。
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行(2023年1月末取扱終了予定)
上記より振り込みたい銀行を選択してタップします。
※住信SBIネット銀行は、2023年1月末をもって日本円振込先口座の取扱いが終了する予定です。
次に選択した銀行の振込先の情報が表示されるので、そちらに日本円を入金します。
コインチェックの着金が確認できたら、完了です。
コンビニ入金
「コンビニ入金」をタップします。
次に、利用したいコンビニを選択し、入金額を入力後「お支払い情報を発行」をタップします。
表示画面の指示に従って、選択したコンビニで支払いを済ませます。
※申請から3時間以内に入金を済ませる必要がありますので、ご注意ください。
コインチェックの着金が確認できたら、完了です。
クイック入金
「クイック入金」をタップします。
入金額を入力して「お支払い情報を発行」をタップします。
表示画面の指示に従って、ネットバンキング(PC、スマホ)・ATMにてペイジー決済で支払いを済ませます。
※申請から3時間以内に入金を済ませる必要がありますので、ご注意ください。
コインチェックの着金が確認できたら、完了です。
コインチェック販売所の特徴
- コインチェックから仮想通貨を購入する
- 売買価格はコインチェックが提示する
- 500円から購入したい数量を決めれる
- 手数料は無料だが別途スプレッドあり。
- スプレッド:(購入金額−売却金額)のこと。
※イーサリアムクラシック(ETC)とパレットトークン(PLT)は、現在取引所でのみ取引が可能
※シンボル(XYM)は、現状、販売所・取引所のいずれも売買ができず、送金のみ可能
コインチェック取引所の特徴
- P2P(=ユーザ同士)で取引
- 価格はP2Pの需要と供給で決まる
- 販売所より手間がかかる
- 手数料が安い
- P2P(=ユーザ同士)の取引なので売買成立に時間がかかるかも
※「取引所」での売買は、アプリでは利用できない。
※Webブラウザにてコインチェックにログインして、利用する。
ビットコインを買う方法(3つ)
コインチェックでビットコインを購入する方法を3つ解説します。
- 「現在の価格」で買う方法【販売所】
- 「現在の価格」で買う方法【取引所】
- 「指値注文」で買う方法【取引所】
順番に解説していきます。
「現在の価格」で買う方法【販売所】
①コインチェックのアプリを開き「販売所」を選択します。
次に「購入」をタップします。
②「金額」に希望の日本円を入力し「日本円でBTCを購入」をタップします。
③購入したい金額になっているか確認し「購入」をタップします。
これで購入完了です!
簡単ですよね!
「現在の価格」で買う方法【取引所】
①コインチェックのアプリを開き「アカウント」を選択します。
次に「FAQ/お問い合わせ」をタップします。
②画面左上の「三本線」をタップします。
③「Coincheck取引所」をタップします。
④今回は買いたいので緑の数字(レート)に注目します。
その中から数字(レート)を選び、タップ。
⑤すると下の現物取引欄のレートが自動で入力されます。
⑥次に「概算」のところに「購入したい金額」を日本円で入力します。
(注文量を入力してもOK)
⑦最後に「BTC、レート、注文量、概算、買い」になってることを確認します。
確認ができたら「注文する」をタップします。
これで注文完了です!
P2P(=ユーザ同士)の取引なので売買成立に時間がかかるかもです。
取引が成立したら購入完了です!
少し手間がかかりますが、簡単ですよね!
「指値注文」で買う方法【取引所】
まず指値について、ザックリと解説します。
ビットコインや仮想通貨を希望する売買価格で取引をする方法です。
- 買い注文の場合は、指値以下で取引成立
- 売り注文の場合は、指値以上で取引成立
- P2P(=ユーザ同士)の取引なので売買成立に時間かかる
- 買い注文の場合は、希望価格で特定の数量の買い注文(=予約)
- 売り注文の場合は、希望価格で特定の数量の売り注文(=予約)
ということです。
例えば、ビットコインの価格が500万円とします。
ビットコインを500万円ではなく、400万円に下がったタイミングで購入したいと考えた時に、買い指値注文(価格、数量)を入れて待っておきます。
相場が動いて400万円で売りたいという人がでてきて、取引が成立すれば希望価格と数量の注文どおりに売買できるということです。
指値注文は相場次第で、購入したいタイミングに売買できないときがあるので、注意が必要です!
①現物取引欄で仮想通貨を「取引したい価格」でレートを入力します。
②概算のところに「取引したい分の金額を日本円」で入力します。
③最後に「BTC、レート、注文量、概算、買い」になってることを確認します。
確認ができたら「注文する」をタップします。
これで注文完了です!
P2P(=ユーザ同士)の取引なので売買成立に時間がかかるかもですが、取引が成立したら購入完了です!
まとめ
お疲れ様でした。
ここまで見ていただいて、ありがとうございます。
今回は「コインチェックでビットコインを買う方法」を解説しました。
ビットコインは発行上限が2,100万枚で、希少価値があります。
将来に期待をして、少額から購入を考えてみてください。
こちらでは、コインチェックでイーサリアムを購入する方法を解説しています。
興味のある方は、ぜひどうぞ。