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【次世代 VS 定番】BraveとChromeを徹底比較!併用がおすすめ!

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悩むミタマ
  • BraveとChromeどっちがいいの?
  • 比較した違いも知りたい!
  • Braveへの乗り換え手順も教えて!

あなたのこんなお悩みを解決します!

本記事の内容
  • BraveとChromeの概要
  • BraveとChromeの違い【比較】
  • BraveとChromeを併用する理由
  • Chrome→Braveに乗り換える理由
  • Chrome→Braveに乗り換える際の注意点
  • BraveとChromeに関するよくある質問【FAQ】
  • BraveとChromeを併用しよう!まとめ

結論からいうと、Braveをメインにして、Chromeと併用がおすすめです!

Braveは広告ブロック機能つきで、使うだけで仮想通貨を貯めれます。

Braveの利点は以下のとおりです。

  • 広告ブロック機能つき
  • 使うだけで仮想通貨が貯まる
  • Chromeより高性能
  • プライバシーを保護してくれる

上記のような利点がありますが、気にならない程度の欠点もあります。

Braveの欠点は以下のとおりです。

  • たまにサイトの表示が崩れる
  • 翻訳機能が使いにくい

上記のような欠点を補うために、Chromeを併用するということです。

本記事を読めば、BraveとChromeの違いが明確になり、違いを理解したうえで乗り換えができますよ!

とはいえ、ブラウザの乗り換えは面倒くさいですよね。

実際に筆者もそうでした。。。

ですが、Braveへの乗り換えは、超かんたん60秒です!

この記事は、Braveに乗り換えの際のブックマークや拡張機能の移行の手順も、画像つきで解説しています。

実際に、ChromeからBraveに乗り換えた筆者が、比較し違いをまとめた記事です。

ぜひ最後まで読んで、お悩みを解決していってください。

ゆっちゃ

Braveに乗り換えてストレスのないネット環境を手に入れましょう!

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BraveとChromeの概要

BraveとChromeの概要

まずはじめに、BraveとChromeの概要を解説します。

  • Braveとは
  • Chromeとは

それぞれ解説しますね。

Braveとは

Braveとは、Brave Software社が開発したウェブブラウザです。

Braveの概要は以下のとおりです。

  1. 広告ブロック機能つき
  2. 使うだけで仮想通貨BATが貯まる
  3. ページ表示が高速
  4. バッテリーがChromeより1時間以上長持ち
  5. プライバシー保護にコミット
  6. 乗り換えがかんたん60秒
  7. Chromeの拡張機能も利用可能
  8. ChromeのChromiumをベースにしている

Braveの大きな特徴は、広告をブロックできることです。

また、使うだけで仮想通貨を貯めることができ、Chromeより高性能

Braveのくわしい欠点・利点は「Braveブラウザのデメリット・メリット」をどうぞ。

Google Chromeとは

Google Chromeとは、Googleが開発したオープンソースのウェブブラウザです。

Chromium(クロミウム)」というツールがベースとなっています。

Chromeの概要は以下のとおりです。

  1. 定番のブラウザ
  2. ネット検索がかんたん
  3. シンプルかつインターフェースが抜群
  4. 拡張機能でカスタマイズ可能
  5. Googleの他のサービスと連携がかんたん
  6. デベロッパーツール
  7. 定期的な自動アップデート

Chromeは、シンプルかつ使いやすいインターフェースが大きな特徴です。

さらに、Googleの他アカウント・サービスとの連携がかんたんです。

ブックマークや履歴、Gmail、ドキュメントなどを他のデバイスと共有が可能です。

BraveとChromeの違い【比較】

BraveとChromeの違い【比較】

BraveとChromeの比較は、以下の表のとおりです。

ブラウザBraveChrome
広告表示非表示表示
トラッキング追跡しない追跡する
通信量(ギガ)Chromeより節約
ページ表示速度Chromeより高速
バッテリーの持ちChromeより長持ち
安全性高い高い
報酬制度ありなし
検索性能低い高い

BraveとChromeを以下の項目で比較しました。

  1. 広告表示
  2. トラッキング
  3. 通信量(ギガ)
  4. ページ表示速度
  5. バッテリーの持ち
  6. 安全性
  7. 報酬制度
  8. 検索性能

各項目を順番に解説していきますね!

広告表示

BraveとChromeの最大の違いは広告表示です。

ブラウザBraveChrome
広告表示非表示表示

Googleは広告で収益を得るビジネスモデル

一方、Braveは広告費の70%をユーザーに還元するモデルです。

Braveの広告の仕組みは「Braveの広告収入の仕組み・2つのもらい方」をご覧ください。

トラッキング

トラッキング

引用元 : Brave公式

Braveはユーザーのプライバシー保護にコミットしています。

一方、Chromeはユーザーの行動を収集・追跡することで、ビジネスに反映させています。

ブラウザBraveChrome
トラッキング追跡しない追跡する

行動を収集・追跡されたくない方は、Braveがおすすめですね!

通信量(ギガ)

通信量(ギガ)

引用元 : Brave公式

BraveとChromeを比較すると、Braveの方がかなり通信量を節約できます。

ブラウザBraveChrome
通信量(ギガ)Chromeより節約

Braveはデフォルトで広告ブロックできます。

広告ブロックにより、よけいな要素にアクセスする必要がなくなります。

これにより、ChromeよりBraveの方が通信量が節約できるということです。

ページ表示速度

ページ表示速度

引用元 : Brave公式

ページ表示速度もBraveの方が高速です。

ブラウザBraveChrome
ページ表示速度Chromeより高速

これも広告ブロックで、よけいな要素にアクセスしないことで表示が高速化。

ゆっちゃ

サイトの表示が早いので大切な時間も節約できますね!

バッテリーの持ち

バッテリーの持ち

引用元 : Brave公式

Braveを使うとChromeよりデバイスのバッテリーが1時間以上長持ちします。

ブラウザBraveChrome
バッテリーの持ちChromeより長持ち

理由は、Braveの広告ブロック機能により、よけいなサイトの要素にアクセスしないから。

これにより、読み込み時間・サイト表示に必要な処理を削減できます。

なので、バッテリーが1時間以上長持ちするということですね。

ゆっちゃ

バッテリーが長持ちするのは、かなり助かりますよね!

安全性

安全性はBrave・Chromeともに高いです。

ブラウザBraveChrome
安全性高い高い

どちらも高いセキュリティを備えているので安心できますよ。

Braveの安全性については「Braveの危険性・安全性」をご覧ください。

報酬制度

引用元 : Brave公式

Braveは静止広告をみる・使うだけで仮想通貨が貯まります。

一方、Chromeは報酬制度そのものがありません。

ブラウザBraveChrome
報酬制度ありなし

普段のネット検索にBraveを使うだけで仮想通貨が貯まっていきます!

さらにもらった仮想通貨BATは日本円にも換金できますよ!

仮想通貨BATのくわしいもらい方は「仮想通貨BATの貯め方・稼ぎ方」をご覧ください。

検索性能

検索性能はやはりChromeが圧勝です!

Braveにも「Brave Search」という検索エンジンが、まだまだ未熟です。

効率よく情報収集をしたい方は、Braveで使う検索エンジンを「Chrome」に設定しよう!

ブラウザBraveChrome
検索性能低い高い

Braveを導入し初期設定したい方は「Braveの使い方・やり方」をご覧ください。

BraveとChromeを併用する理由

BraveとChromeを併用する理由

Braveはかなり高性能で有益ですが、欠点もあります。

そのため、BraveとChromeの併用がおすすめです。

BraveとChromeを併用する理由は、以下のとおりです。

  1. たまにサイトの表示がくずれることがある
  2. 翻訳機能がうまく機能しないから

順番に解説していきますね!

たまにサイトの表示がくずれることがある

広告ブロック機能により、表示が崩れる場合があります。

この広告ブロックは、普段のネット広告・YouTube広告もブロックします。

かなりストレスフリーになりますが、広告ブロックが原因でたまに表示がくずれるときがあります。

レイアウトが崩れた場合は、広告ブロックを一時的OFFにしたら解決できます。

たまにサイトの表示がくずれることがある

Braveの問題点をもっと知りたい方は「Brave9つの問題点・対処法」をご覧ください。

翻訳機能がうまく機能しないから

BraveはChromeをベースにしていますが、日本語に上手く翻訳できない場合があります。

Chromeで英語サイトを開くと、翻訳するか聞いてくれますよね。

しかし、Braveはこの機能に完全には対応していません。

ということで、Braveでは翻訳をうまくできない可能性があるので注意が必要です。

ゆっちゃ

ぼくも、英語のサイトを上手く日本語に翻訳できないケースがありました。

対処法は、Google Chromeと併用するか、DeepLなどの別ツールで翻訳しましょう。

Chrome→Braveに乗り換える理由

Chrome→Braveに乗り換えるべき理由

ChromeからBraveに乗り換える理由は、以下のとおりです。

  1. 広告をブロックできるから
  2. 無料かつ使うだけで仮想通貨が貯まるから
  3. ページを高速表示できるから
  4. Chromeより省エネかつ高性能だから
  5. プライバシーを保護できるから

順番に解説します!

広告をブロックできるから

広告をブロックできるから

Braveはデフォルトで広告ブロック機能がついています。

邪魔なネット広告・YouTube広告をカット。

なので、かなりストレスフリーでネット検索を楽しむことができます。

無料かつ使うだけで仮想通貨が貯まるから

Braveを使うだけで仮想通貨が貯まります。

なぜなら、Braveは広告収入の70%をユーザーに還元してくれるから。

具体的には、静止広告をみる・ネット検索をすることで貯まっていきます。

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口座開設後、Braveとビットフライヤーを連携すれば自動的に入金されます。

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ページを高速表示できるから

ページを高速表示できるから

引用元 : Brave公式

Braveは広告をブロックすることで、サイトの表示が高速になります。

なぜなら、サイトのよけいな要素にアクセスしなくていいから。

以下は、サイト表示速度を比較した動画です。

邪魔な広告の要素にアクセスしないことで、Chromeよりサイト表示が高速に!

また、第三者機関の調査でも、表示速度がNo.1になっています。

角川アスキー総合研究所の表示速度調査画像

引用元:角川アスキー総合研究所

Chromeより省エネかつ高性能だから

Chromeより省エネかつ高性能だから

引用元 : Brave公式

BraveはChromeより省エネかつ高性能です。

これも広告ブロックにより、よけいな要素にアクセスしないからです。

また、Braveは処理のボリュームを問わず、Chromeよりデバイスへの負荷が低いです。

なので、Chromeより省エネかつ高性能ということです。

具体的には、通信量の削減かつバッテリーが長持ちになります!

さらに、Braveを使うとバックグランド再生・オフライン再生が可能に!

オフライン再生はiOSに限ります。

バックグランド再生・オフライン再生については、以下記事をどうぞ。

YouTubeのバックグラウンド再生のやり方

Braveプレイリスト・オフライン再生の使い方

プライバシーを保護できるから

プライバシーを保護できるから

引用元 : Brave公式

Braveはプライバシー保護にコミット

なぜなら、Braveはユーザーファーストがコンセプトだからです。

Chromeでネット検索すると、ユーザーの行動を追跡して個人情報を収集します。

そして、そのデータを収益化に使います。

Braveは個人情報の収集はありません。

むしろ、広告収入の一部をBraveユーザーに70%還元しています。

Chrome→Braveに乗り換える際の注意点

Chrome→Braveに乗り換える際の注意点

ChromeからBraveに乗り換える際の注意点は、以下のとおりです。

  1. 検索エンジンはGoogleを使う
  2. ビットフライヤーの無料口座を開設しよう
  3. ビットフライヤーとBraveを連携しよう
  4. スマホで稼げるのはAndroidのみ(iOSは未対応)

順番に解説していきます!

検索エンジンはGoogleを使う

Brave Search

引用元:Brave Search公式

Braveで使う検索エンジンは「Google」を使いましょう!

Braveにも独自の「Brave Search」がありますが、検索性能が弱いです。

知りたい情報を得るために、検索エンジンは「Google」を使いましょう!

Braveの検索エンジンの設定方法は、以下のとおりです。

Braveの「設定」を開きましょう。

検索エンジン」→「標準ウィンドウ」を選択しましょう。

Braveの検索エンジン設定方法①

標準ウィンドウ」を「Google」にしましょう。

Braveの検索エンジン設定方法②

これで検索エンジンの設定は完了です!

ビットフライヤーの無料口座を開設しよう

Braveに乗り換えるなら、ビットフライヤーの無料口座は必須です!

理由は、ビットフライヤーの口座がないと、仮想通貨が自動入金されないから。

口座開設の審査に時間がかかるかもなので、申請はお早めにどうぞ。

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ビットフライヤーとBraveを連携しよう

ビットフライヤーの口座が開設ができたら、Braveと連携しましょう!

というのは、ビットフライヤーとBrave連携しないと仮想通貨を貯めれないから。

口座開設が済んだら、Braveとすぐに連携して仮想通貨を貯めよう!

ビットフライヤーとBraveの連携手順は「Braveの使い方・やり方」を参考にどうぞ。

スマホで稼げるのはAndroidのみ(iOSは未対応)

引用元 : Brave公式

スマホで仮想通貨を稼げるのは、Androidのみです。

理由は、Apple社のガイドラインに対応したため、仮想通貨が稼げません。

とはいえ、iOSではバックグランド再生・オフライン再生が可能です。

iOSユーザーの方は、PCで稼ぎつつ通信量(ギガ)を節約しましょう!

BraveとChromeに関するよくある質問【FAQ】

BraveとChromeに関するよくある質問【FAQ】

BraveとChromeに関するよくある質問は、以下のとおりです。

  1. Chromeの拡張機能は使えるの?
  2. Braveの提供元はどこなの?
  3. Chromeのブックマーク・拡張機能は同期できる?
  4. Braveへの乗り換え手順は?

順番に解説していきますね!

Chromeの拡張機能は使えるの?

BraveでChromeの拡張機能は使えます!

なぜなら、BraveはGoogle Chromeの技術をベースにしているからです。

そして、ChromeからBraveへの拡張機能の移行はかんたん60秒です!

Braveの拡張機能の追加・移行についてくわしくは、以下の記事をどうぞ。

>>【完全版】BraveブラウザにChromeの拡張機能を追加・移行する方法

Braveの提供元はどこなの?

Braveの提供元は「Brave Software社」。

そして、所在地はアメリカのサンフランシスコにあります。

Braveの提供元についてくわしくは、以下の記事をご覧ください。

>>Braveブラウザはどこの国の開発なの?

Chromeのブックマークは同期できる?

Chromeのブックマークは、Braveを導入している複数のデバイスと同期できます。

複数デバイスで同期できる項目は、以下のとおりです。

  1. ウェブアプリ(PWA)
  2. ブックマーク
  3. 拡張機能
  4. 履歴
  5. 設定
  6. テーマ
  7. リーディングリスト
  8. 開いているタブ
  9. パスワード
  10. 住所やその他の情報

引用元 : Brave公式

補足としまして、スマホで拡張機能は利用できないのでご注意ください。

同期についてくわしくは、以下の記事をご覧ください。

>>Braveブラウザの同期とは?手順を画像つきで解説

Braveへの乗り換え手順は?

Braveへの乗り換え手順は以下のとおりです。

  1. Braveブラウザのインストール
  2. 初期設定・旧ブラウザから移行
  3. ビットフライヤーと連携

Braveへの乗り換えは、以下の記事でくわしく解説しています。

>>【2023年最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方

BraveとChromeを併用しよう!まとめ

BraveとChromeを併用しよう!まとめ

結論、Braveをメインで使い、Chromeと併用がおすすめです!

理由は、Braveに気にならない程度の欠点があるから。

気にならない程度の欠点は、以下のとおりでしたね。

  1. たまにサイトの表示がくずれることがある
  2. 翻訳機能がうまく機能しないから

とはいえ、たまにある程度なのでBraveのみでも問題ないです。

不安な方は、メインをBrave、サブでChromeを使うと安心できますね。

ゆっちゃ

Brave・Chromeともに有益なブラウザなので、自分にあったスタイルを選んでくださいね!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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