こんにちは、ゆっちゃです!
今回は「Braveブラウザと中国との関係性」について、解説していきます。
- Braveに乗り換える前に、どこの国の開発か知りたい
- 中国と関係性はないの?あやしくない?
あなたのこのようなお悩みを解決します。
- Braveブラウザはどこの国の開発?中国?【公式回答あり】
- Braveブラウザはどこの国の開発?中国?【筆者調査結果】
- Braveブラウザが中国と関係があると疑われる理由【考察】
- Braveブラウザは中国と関係をもつ?【今後の考察】
- Braveブラウザはどこの国の開発?中国?関連のよくある質問
- Braveブラウザはどこの国の開発?中国?のまとめ
Braveブラウザに乗り換えを検討しているけど、どこの国の開発か知りたいですよね。
また「brave ブラウザ」で検索すると「brave ブラウザ 中国」と表示され、中国との関係性が気になりますよね。
結論、Braveブラウザの開発元は、アメリカの「Brave Software社」で中国とは関係がないです。
気になってBrave日本語ヘルプセンターに質問したところ「中国とは関係ない」とのこと。
また、ぼくの方でも、調査をして「中国と関係ない」と判断しました。
その調査結果もふまえて、Braveは中国と関係性をもつのか、今後の考察もしていきます。
本記事を読めば、Braveブラウザと中国の関係性を完全に理解でき、安心して乗り換えることができますよ!
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Brave(ブレイブ)ブラウザはどこの国の開発?中国?【公式回答あり】
結論、Braveブラウザは、アメリカの「Brave Software社」が開発をしています。
「brave ブラウザ」で検索したときサジェストキーワードに「brave ブラウザ 中国」・「brave ブラウザ どこの国」とでてきて、中国との関係性が気になるところ。
気になったので実際に、Brave日本語ヘルプセンターに問い合わせてみました。
筆者が送った質問メール
Brave日本語ヘルプセンターの回答メール
中国政府が管理している企業ではありません。
Brave日本語ヘルプセンターの回答のとおり、中国と関係はなさそうです!
Brave(ブレイブ)ブラウザはどこの国の開発?中国?【筆者調査結果】
結論、Braveブラウザは中国と関係ありません!
とはいえ、ぼくの方でも、Braveブラウザについて調査しました。
調査内容は、下記の3つです。
- Braveブラウザの概要【公開情報】
- 開発元はアメリカのBrave Software社【所在地】
- 創設者はブレンダン・アイク氏(JavaScriptの生みの親)
それぞれ順番に解説していきますね!
Braveブラウザの概要【公開情報】
Braveブラウザの概要は下記のとおりです。
ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
開発元(アメリカ) | Brave Software社 |
創設者 | ブレンダン・アイク氏 (Javascriptの生みの親) |
所在地 | アメリカ(サンフランシスコ) |
公式サイト(日本) | https://brave.com/ja/ |
公式Twitter | https://twitter.com/brave |
公式Twitter(日本) | https://twitter.com/bravesoftwarejp |
対応機種 | デスクトップ /Android/iOS/Linux |
公式サイト、Twitterを調査しましたが、中国と関係はありませんでした。
開発元はアメリカのBrave Software社【所在地】
Braveブラウザの開発元は「Brave Software社」です。
また、所在地はアメリカのサンフランシスコです。
引用元 : Google マップ
Google マップにも載っているので、やはり中国とは関係性がないですね!
創設者はブレンダン・アイク氏(JavaScriptの生みの親)
ブレンダン・アイク氏は、アメリカ出身のプログラマーです。
また、JavaScriptの生みの親として超有名人です。
JavaScriptは、Web開発に欠かせないプログラミング言語となっています。
ブレンダン・アイク氏有名なFirefoxの開発にも携わっていました。
その後、2015年にはBrave Softwareを設立しています。
現在は、Brave Softwareの最高経営責任者(CEO)として、Braveブラウザの開発を指揮しています。
ブレンダン・アイク氏の出身もアメリカということで、中国に関係性がなさそうですね!
Brave(ブレイブ)ブラウザが中国との関係性を疑われる理由【考察】
引用元 : Brave公式
Braveブラウザが、中国との関係性が疑われる理由は「紹介プログラム」がおこなわれていたことがあります。
参照元 : Braveの紹介プログラムに関する重要なお知らせ
この紹介プログラムは、2020年にBraveブラウザの成長を拡大するために、おこなわれていました。
紹介プログラムの内容は、Braveを利用するクリエイターが紹介して、新規ユーザーを獲得したら、BATを報酬として受け取るものでした。
しかし、特定の地域で集中的に不正行為が発見され、紹介プログラムは中止されました。
不正行為が多かった国は、下記のとおりです。
- 中国
- インドネシア
- ロシア
- ウクライナ
- ベトナム
不正に多い国に、中国が入っていますね。
中国と関係が疑われる理由は、中国の不正が多く「brave ブラウザ 中国」が検索ヒットし、疑われたと考えられます。
なので、Braveブラウザは中国と関係性はないと言えますね。
Brave(ブレイブ)ブラウザは中国と関係をもつ?【今後の考察】
結論、Braveブラウザが中国と関係をもつ可能性は低いと考えられます。
理由は、下記の3つです。
- 中国のインターネット規制がきびしい
- 中国ブラウザとの競合がはげしい
- Googleの技術をベースにしている
順番に解説していきます。
中国の情勢の変化により、関係をもつ可能性があることも、考えておきましょう。
中国のインターネット規制が厳しい
中国のインターネット規制がきびしく、Braveブラウザが関係をもつ可能性は低いです。
海外企業がビジネス展開したいという場合、中国政府から監視を受けます。
Braveブラウザが中国でビジネスをする場合、このような規制に対応するために特別な対策が必要です。
Braveブラウザは、プライバシーやセキュリティに重点を置いていますが、中国政府の監視によって、これらの価値観が損なわれるかもですよね。
そのため、Braveブラウザが中国と関係をもつ可能性は低いと思います。
中国ブラウザとの競合がはげしい
中国のブラウザとの競合がはげしいので、Braveブラウザが関係をもつ可能性は低いです。
中国市場は既に多数のブラウザが競合、特に中国企業のブラウザが圧倒的なシェアを占めています。
たとえば、中国のテンセント社が提供する「QQブラウザ」とアリババグループの「UCブラウザ」が人気があります。
Googleなどの大手企業も中国市場での展開が難しく、多数のサービスが中国で封鎖されていきました。
この環境で、中国市場に参入しても、現地のブラウザとの競合が非常にきびしいですよね。
そのため、Braveブラウザが中国市場で成功する可能性は低く、中国と関係をもつ可能性も低いと考えられますよね。
Googleの技術をベースにしている
Googleの技術をベースにしているので、中国と関係をもつ可能性は低いです。
中国ではGoogleが禁止されており、Google関連の製品やサービスは利用できません。
Braveブラウザは、GoogleのChromiumをベースにしています。
そのため、Braveブラウザが中国で広く利用されることはむずかしいと思います。
結果、Braveブラウザの参入はむずかしく、中国と関係をもつ可能性は低いですよね。
Brave(ブレイブ)ブラウザはどこの国の開発?中国?関連のよくある質問
Braveブラウザの開発元に関する、よくある質問は下記のとおりです。
- 乗り換えても安全に使えるの?
- 乗り換えたあとのデメリット・メリットは?
- Braveブラウザにバックドアのリスクはないの?ウイルスは?
- 仮想通貨BATはどうやって稼ぐの?
- 実際の声・SNSなどの評判は?
- Braveブラウザへの乗り換えの方法は?
- Braveブラウザに乗り換えても問題はないの?
- どこまで料金無料?追加料金はある?
順番に解説していきますね!
乗り換えても安全に使えるの?
現時点では、安全性の高いブラウザだといえます。
その理由は、下記のとおりです。
- 大学の研究結果で「安全」と報告あり
- 第三者機関に高評価を受けている
- 運営陣が全員顔出しで信頼できる
- オープンソースで開発している
実際にぼくもBraveブラウザを使っていますが、危なそうとか感じたことがないですよ!
Braveブラウザが安全に使える知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
>>【比較あり】Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性・安全性
乗り換えたあとのデメリット・メリットは?
Braveブラウザは、デメリットよりメリットの恩恵の方が大きいです。
移行してメリットの恩恵を享受しましょう!
デメリット | メリット |
---|---|
サイトのレイアウトが崩れる時がある | 邪魔な広告をブロックできる |
ビットフライヤーの無料口座が必要 | 無料で仮想通貨BATが稼げる |
稼げる仮想通貨BATが少ない【おこづかい程度】 | Androidユーザーはさらに稼げる |
iOSでは仮想通貨BATが稼げない | 仮想通貨BATが毎月自動で入金される |
翻訳機能が使いにくい | ブラウザの移行が超かんたん |
時間&バッテリー&通信量が節約できる | |
ページの表示が高速 | |
複数デバイスと同期できる |
デメリット・メリットについてくわしく知りたい方は、下記の記事からどうぞ。
>>【必読】Brave(ブレイブ)ブラウザのデメリット・メリットまとめ
Braveブラウザにバックドアのリスクはないの?ウイルスは?
引用元 : ITトレンド
結論、バックドアのリスクは低いと考えられます。
Braveブラウザはオープンソースで、多くの開発者がレビューしています。
Braveのソースコードが公開されているため、専門的な開発者が検証し、問題を発見することができます。
そのため、悪意のある開発者がバックドアを埋め込んだり、セキュリティに問題があるコードを含めたりすることが困難になります。
結果、Braveブラウザはバックドアのリスクが低いと考えられますね。
とはいえ、常に注意をはらって、信頼できるソースからダウンロードをしましょう!
仮想通貨BATはどうやって稼ぐの?
ザックリと仮想通貨BATの稼ぐ方法は、下記のとおりです。
- ビットフライヤーの口座開設
- Braveのインストール・初期設定
- ビットフライヤーと連携
- 仮想通貨BATを貯める設定
- 仮想通貨BATを貯める・稼ぐ
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仮想通貨BATの稼ぐ方法をくわしく知りたい方は、下記の記事からどうぞ。
>>【2023年最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザの仮想通貨BATの貯め方・稼ぎ方
実際の声・SNSなどの評判は?
Braveブラウザに、対しての実際の声・SNSなどで高い評判です!
Braveブラウザの評判についてくわしく知りたい方は、下記の記事からどうぞ。
>>【評判】Brave(ブレイブ)ブラウザの評価・口コミまとめ
Braveブラウザへの乗り換えの方法は?
ザックリとBraveの使い方・始め方は3ステップです。
- Braveブラウザのインストール
- 初期設定・旧ブラウザから移行
- ビットフライヤーと連携
ただ、ビットフライヤーの口座開設は、審査に時間がかかるかもなので、なる早で申請を済ませましょう!
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Braveブラウザへの乗り換えの方法については、下記の記事をご覧ください。
>>【2023年最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方
Android版への乗り換え方法については、下記の記事をどうぞ。
>>【Android版】Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方・初期設定方法
Braveブラウザに乗り換えても問題はないの?
Braveブラウザの問題は、下記のとおりです。
- サイトが重くなることがある
- サイトのレイアウトが崩れるときがある
- 連携できるのはビットフライヤー口座のみ
- iOSでは仮想通貨BATは稼げない
- オフライン再生機能はiOSのみ対応
- 翻訳機能が使いにくい
- 広告収益に悪影響がでるかもしれない
- Braveブラウザの情報が少ない
- GoogleのChromiumをベースにしている
とはいえ、問題点よりいいことが多いブラウザです。
問題はコミュニティやヘルプセンターを利用すれば、対処・解決できます。
筆者も、実際にBraveブラウザに移行しましたが、問題なく使えていますよ。
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YouTube広告のブロックについては「【スマホ版Brave】YouTubeのバックグラウンド再生・広告ブロック」をご覧ください。
さらに、普段どおり使うだけで、仮想通貨BATが貯まっていきますよ!
Braveブラウザの問題をくわしく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
>>【保存版】Brave(ブレイブ)ブラウザ9つの問題点・対処法
どこまで料金無料?追加料金はある?
結論、ダウンロード・使用は完全無料です。
任意で有料機能を契約した場合のみ、追加料金が必要です。
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- 超かんたん移行(60秒で完了)
- バックグランド再生
- オフライン再生(iOSのみ)
- プライバシー保護
- Brave Talk (4人まで)
- 拡張機能
- 同期機能
- Braveウォレット
有料機能は、下記のとおりです。
- Brave VPN
- Brave Talk Premium(5人以上から有料)
- Brave Search Premium
Braveブラウザの料金についてくわしく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
>>【9割無料!】Braveブラウザの料金は?無料・有料機能も解説!
Brave(ブレイブ)ブラウザはどこの国の開発?中国?のまとめ
お疲れさまでした!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます!
今回は「Brave(ブレイブ)ブラウザと中国との関係性」について、解説しました。
繰り返しになりますが、Braveブラウザは中国と関係はありません。
根拠は下記のとおりです。
- Brave(ブレイブ)ブラウザはどこの国の開発?中国?【公式回答あり】
- Brave(ブレイブ)ブラウザはどこの国の開発?中国?【筆者調査結果】
中国と関係を疑われる理由は「紹介プログラム」で不正が多くあったからでしたね。
Braveブラウザの開発元・創設者ともにアメリカです。
公式回答・調査結果をふえまえても、Braveブラウザは中国と関係がないといえますね!
とはいえ、今後中国の情勢が変化したら、関係をもつ可能性があることも、考えておきましょう。
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キャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
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