- BraveのVPNについて知りたい
- 他のVPNと比べてどうなの？
- 使った際の感想も知りたい
- 登録と設定方法も教えて
あなたのこんなお悩みを解決します！
- Brave VPNとは？【概要・特徴】
- 使って感じたデメリット
- 使って感じたメリット
- Brave VPNの登録・サブスク手順
- Brave VPNの使い方・設定方法
- Brave VPNと他のVPN【比較】
- Brave VPNに関するよくある質問【FAQ】
- Brave VPNのまとめ
今回は「Brave VPN」について解説します。
結論、Brave VPNはおすすめできません。
理由は、NordVPN方がコスパや性能がいいからです。
Braveを使っていると、Brave VPNってどうなの？と疑問がでてきますよね。
本記事を読めば、Brave VPNを理解でき、あなたに必要なサービスかを判断できますよ！
この記事では、Brave VPNに登録した際の実際の画像つきで解説しています。
筆者が実際にBrave VPNに登録して、他のVPNと比較した記事です。
ぜひ最後まで読んで、Brave VPNを使うかの判断材料にしてください！
仮想通貨BATをもらうには「ビットフライヤー」の無料口座が必須！
今ならキャンペーン限定で、招待コード「uldoo3ec」を入力して口座開設すると完全無料で「ビットコイン1,000円分」をもらえますよ！
キャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
損をしないようになる早で口座開設をどうぞ！
\無料10分・スマホでもかんたん/
招待コード「uldoo3ec」の入力を忘れずに！
Brave VPNとは？【概要・特徴】
Brave VPNとは、Braveに搭載されているサブスクのVPNサービス。
Brave VPNの概要・特徴は、以下のとおり。
| サービス名 | Brave Firewalls + VPN |
| 月額料金 | 1,080円/月 |
| 支払い方法 | クレジットカード |
| 無料期間 | 7日間の無料トライアル |
| 同時接続数 | 5台 |
| 対応デバイス | Windows・Mac・Android・iOS |
| サポート | 24時間365日 |
| 運営会社 | Brave Software （Brave Softwareの記事） |
| 公式サイト | https://brave.com/ja/firewall-vpn/ |
VPNについてくわしくは、以下の動画をご視聴ください。
Brave VPNを使って感じたデメリット
Brave VPNのデメリットは、以下のとおり。
- サブスクの料金が割高
- 利用エリアが限られている
- サーバー数が少ない
順番に解説しますね！
サブスクの料金が割高
Brave VPNは、サブスクの料金が割高です。
他のVPNと比べると、以下のとおりです。
| VPN名称 | 1ヶ月プラン | 1年プラン | 2年プラン |
|---|---|---|---|
| Brave VPN | 1,080円/月 | 10,800円 （900円/月） | なし |
| NordVPN | 1,750円/月 | 9,720円 （670円/月） | 12,960円 （540円/月） |
| ExpressVPN | 12.95ドル （約1,839円） | 8.32ドル （約1,181円/月） | なし |
1ヶ月単位みると、コスパはいいです。
とはいえ、長期でみるとNordVPNの方がお得になってきます。
Brave VPNは、サブスクの内容的にも、NordVPNより劣っています。
なので、かなりコスパが悪くなるので、おすすめできません。
利用エリアが限られている
Brave VPNは他のVPNと比べて、利用エリアが限られています。
利用エリアは以下のとおりです。
- オーストラリア
- ブラジル
- カナダ
- フランス
- ドイツ
- イタリア
- 日本
- オランダ
- シンガポール
- スペイン
- スイス
- アメリカ（東部・中部・西部・北西部）
- イギリス
Brave VPNがカバーしているエリアは、13カ国16エリアです。
一方、NordVPNは60カ国カバーしています。
比較すると利用エリアが限らているのが、一目瞭然ですね。
サーバー数がかなり少ない
Brave VPNのサーバー数が、かなり少ないのもデメリットです。
| VPN名称 | サーバー数 |
|---|---|
| Brave VPN | 14台 |
| NordVPN | 5,800台以上 |
| ExpressVPN | 3,000台以上 |
サーバー数が少ないと速度の低下やセキュリティのリスクが上がります。
Brave VPNでは、通信速度・セキュリティ面で少し不安が残りそうですね。
Brave VPNを使って感じたメリット
Brave VPNのメリットは、以下のとおりです。
- 7日間の無料トライアルがある
- 24時間365日サポートつき
順番に解説していきます！
7日間の無料トライアルがある
Brave VPNには、7日間の無料トライアルがあります。
気になる方は、無料で試してみて継続するか判断しましょう。
あわなければ、サクッと解約できますよ。
無料でお試しできるのは、嬉しいですよね！
24時間365日サポートつき
Brave VPNは、24時間365日のサポートもついています。
困ったとき、いつでもサポートがあるのは、嬉しいですね！
Brave VPNを実際に使ってみたレビュー
結論、Brave VPNはおすすめできません。
なぜなら、以下のデメリットがあるからです。
- 料金が割高
- 利用エリアが限られている
- サーバー数が少ない
VPNは長期利用が基本なので、このデメリットは致命的ですね。
VPNは大手のNordVPNがおすすめですよ！
おすすめするポイントは、以下のとおりです。
- 安価な料金プラン（長期的に）
- セキュリティが高い
- 登録から使用までがかんたん
- 5,000以上のサーバー数
- 30日間の返金保証つき
Brave VPNの登録・サブスク手順
Brave VPNの登録・サブスク手順は、以下のとおりです。
- STEP1 : Braveをダウンロード・インストール
- STEP2 : Brave VPNをONにする
- STEP3 : サブスクのプランを選択する
- STEP4 : VPNプロファイルをインストール
Brave VPNはスマホからサブスク登録した方が安価です。
ですので、スマホでの手順で解説します。
順番に手順を解説します！
STEP1 : Braveをダウンロード・インストール
まずは、Braveをダウンロード・インストールをしましょう。
Braveのくわしい始め方の手順は、以下の記事をどうぞ。
STEP2 : Brave VPNをONにする
Braveブラウザを開きましょう。
①〜②の順に進めて、VPNをONします。
STEP3 : サブスクのプランを選択する
①〜③の順に進めて、サブスクを登録しましょう。
Brave VPNがあわなかったら、すぐに解除できますよ！
STEP4 : VPNプロファイルをインストール
①〜②の順に「VPNプロファイル」をインストールしましょう。
これで、Brave VPNの準備は完了です！
続いて、Brave VPNの使い方・設定方法を解説しますね。
Brave VPNの使い方・設定方法
Brave VPNの使い方・設定方法は、以下のとおりです。
- STEP1 : Brave VPNをONにする
- STEP2 : VPN接続する国を選択する
- 【補足】接続している国を確認する
Brave VPNはスマホからサブスク登録した方が安価です。
ですので、スマホでの手順で解説します。
順番に解説していきます！
STEP1 : Brave VPNをONにする
①〜③の順に「VPN」をONにします。
スマホ画面の右上に「VPN」が数秒表示されますよ。
STEP2 : VPN接続する国を選択する
①〜③の順で接続する国を選択します。
これでVPN接続する国を選択できました。
【補足】接続している国を確認する
スマホ版Braveの「設定」を開きます。
①でVPN接続している国が確認できます。
Brave VPNと他のVPN【比較】
Brave VPNと他のVPNを比較しました。
結論、Brave VPNはおすすめできません。
Brave VPNと他のVPNの比較項目は、以下のとおりです。
- 比較① : 料金
- 比較② : サーバー数
- 比較③ : 無料トライアル
- 比較④ : 24時間365日サポート
順番に解説していきますね！
比較① : 料金
Brave VPNと他のVPNの料金の比較は、以下のとおりです。
| VPN名称 | 1ヶ月プラン | 1年プラン | 2年プラン |
|---|---|---|---|
| Brave VPN | 1,080円/月 | 10,800円 （900円/月） | なし |
| NordVPN | 1,750円/月 | 9,720円 （670円/月） | 12,960円 （540円/月） |
| ExpressVPN | 12.95ドル （約1,839円） | 8.32ドル （約1,181円/月） | なし |
※1ドル=142円で計算（2023年7月9日時点）
Brave VPNは、スマホからサブスクを登録する方が安価になります。
VPNは長期利用が基本なので、コスパはNordVPNがNo.1ですね！
比較② : サーバー数・利用エリア
Brave VPNと他のVPNのサーバー数の比較は、以下のとおりです。
| VPN名称 | サーバー数 | 利用エリア（国） |
|---|---|---|
| Brave VPN | 14台 | 13カ国 |
| NordVPN | 5,800台以上 | 60カ国 |
| ExpressVPN | 3,000台以上 | 94カ国 |
サーバー数が少ないと速度低下などの問題がでてきます。
通信の速度・安定などが必要な方は、サーバー数が多いNordVPNがおすすめです。
比較③ : 無料トライアル
Brave VPNと他のVPNの無料トライアルの比較は、以下のとおりです。
| VPN名称 | 無料トライアル |
|---|---|
| Brave VPN | 7日間無料 |
| NordVPN | 30日間返金保証 |
| ExpressVPN | 30日間返金保証 |
気になるVPNを無料お試し期間で、使って継続するか判断しましょう！
比較④ : 24時間365日サポート
Brave VPNと他のVPNのサポートの比較は、以下のとおりです。
| VPN名称 | 24時間365日サポート |
|---|---|
| Brave VPN | あり |
| NordVPN | あり |
| ExpressVPN | あり |
VPNに関する問題がおこった場合は、サポートにお問い合わせしましょう！
Brave VPNに関するよくある質問【FAQ】
BraveVPNに関するよくある質問は、以下のとおりです。
- Brave VPNのブラウザ版は無料で使えますか？
- サブスク料金は仮想通貨BATで払えますか？
- Brave VPNの対応デバイスは？
- Braveの始め方は？
順番に紹介していきますね！
Brave VPNのブラウザ版は無料で使えますか？
Brave VPNのサブスク利用は有料です。
1,080円/月で利用可能です。
とはいえ、NordVPNと比べると、コスパが悪いです。
コスパ・通信速度・セキュリティを求めるならNordVPNがおすすめですよ！
サブスク料金は仮想通貨BATで払えますか？
引用元 : Brave公式
Brave VPNは、仮想通貨BATでの支払いに対応していません。
近い将来、対応するように進めています。
それまで、仮想通貨BATを貯めながら待ちましょう！
仮想通貨BATを貯めたい方は「Braveでの仮想通貨BATの貯め方」をご覧ください。
Brave VPNの対応デバイスは？【PC・スマホ】
引用元 : Brave公式
Brave VPNは、PC・スマホで使うことができます。
対応しているデバイスは、以下のとおりです。
- Windows
- Mac
- Android
- iOS
のBraveブラウザで利用ができます。
Brave VPNを利用するためには、Braveのインストールが必要です。
Braveをインストールしたい方は「Braveブラウザの使い方・やり方」をどうぞ。
Braveの始め方は？
Braveの始め方は、以下のとおりです。
- Braveブラウザのインストール
- 初期設定・旧ブラウザから移行
- ビットフライヤーと連携
Braveの始め方は、以下の記事でくわしく解説しています。
>>【2023年最新版】Brave（ブレイブ）ブラウザアプリの使い方・やり方
Brave VPNはまだおすすめできません: まとめ
繰り返しになりますが、Brave VPNはおすすめできません。
おすすめできない理由は、以下のとおりです。
- 料金が割高
- 利用エリアが限られている
- サーバー数が少ない
のが理由で、おすすめできません。
VPNは長期で使うことが基本なので、かなりコスパが悪くなります。
Brave VPNは、7日間の無料トライアルがあります。
気になる方は、無料で試してみてサブスク継続を判断してはどうでしょうか。
もし、BraveVPNを試して、満足できない場合はNordVPNがおすすめです！
コスパかつ通信速度、セキュリティで満足できるかと！
迷ったらNordVPNを選んでみてはどうでしょうか！
仮想通貨BATをもらうには「ビットフライヤー」の無料口座が必須！
今ならキャンペーン限定で、招待コード「uldoo3ec」を入力して口座開設すると完全無料で「ビットコイン1,000円分」をもらえますよ！
キャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
損をしないようになる早で口座開設をどうぞ！
\無料10分・スマホでもかんたん/
招待コード「uldoo3ec」の入力を忘れずに！
