こんにちは、ゆっちゃです!
今回は「Brave(ブレイブ)ブラウザの違法性」について解説します。
- Braveブラウザの広告ブロックは違法じゃないの?
- 法律的に大丈夫かな?
- 違法ではない理由も教えてほしい
あなたのこんなお悩みを解決します。
- Brave公式に聞いてみた
- Braveブラウザが違法ではない理由
- 違法と勘違いされている理由
- まとめ:Braveブラウザは違法じゃない!
結論、Braveブラウザは違法ではないです!
理由は、大手企業と提携をしたり、アプリの厳しい審査を通過しているからです。
ほかにも、類似事例で合法の判決が出たり、創設者が有名人といった理由があります。
また、Brave公式に広告ブロックについて聞いてみた際の、回答も盛り込んでいます。
本記事を読めば、不安な気持ちを抱えずに、スッキリとBraveブラウザを使用できますよ!
なお、Braveブラウザを使用することで、仮想通貨BATを稼ぐことができます。
仮想通貨BATをもらうには「ビットフライヤー」の無料口座が必須!
今ならキャンペーン限定で、招待コード「uldoo3ec」を入力して口座開設すると完全無料で「ビットコイン1,000円分」をもらえますよ!
キャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
損をしないようになる早で口座開設をどうぞ!
\無料10分・スマホでもかんたん/
招待コード「uldoo3ec」の入力を忘れずに!
Brave(ブレイブ)ブラウザとは?
まずはじめに、Braveブラウザについて解説しますね。
Braveブラウザとは、デフォルトで広告をブロックし、ネットサーフィンで仮想通貨BATを稼ぐことができる、次世代のブラウザです。
例えば、YouTube広告やサイトの広告などといった広告をブロックしてくれます。
詳細は下記のとおりです。
ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
---|---|
公式サイト | https://brave.com/ja/ |
創設者 | ブレンダン・アイク氏 (Javascriptの生みの親) |
公式Twitter | https://twitter.com/brave |
公式Twitter(日本版) | https://twitter.com/bravesoftwarejp |
対応機種 | デスクトップ /Android/iOS/Linux |
Braveブラウザの導入がまだの方は、下記の記事をご覧ください。
>>【2023年最新版】Brave(ブレイブ)ブラウザアプリの使い方・やり方
Brave(ブレイブ)ブラウザ=違法ではない!公式に聞いてみた!
実際にBrave公式に確認してみました。
Braveからの回答は、下記のとおりです。
広告ブロックを使ったことで、違法になったケースはないとのこと。
また、違法に流通している資金もないと回答をいただきました。
つまり、広告ブロックの利用・仮想通貨BATの受け取りは、通常どおりに使用していれば、違法ではないとのことでした!
とはいえ、Braveブラウザを安全に使えるかも気になりますよね。
Braveブラウザの安全性についてくわしくは知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
>>【比較あり】Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性・安全性
あわせて、YouTube広告ブロックについてくわしくは、以下記事をどうぞ。
>>【スマホ版Brave】YouTubeのバックグラウンド再生・広告ブロック
Brave(ブレイブ)ブラウザ=違法ではない7つの理由
Braveブラウザの違法ではない理由は、下記の7つです。
- Braveブラウザユーザーの逮捕者ゼロ
- 広告ブロックは合法の判決
- アプリストアの審査を通過している
- ビットフライヤー社と提携している
- 他のブラウザも広告ブロック機能がある
- Braveブラウザの創設者は信頼できる
- 第三者機関の調査で高い評価を受けている
順番に解説しますね。
Braveブラウザユーザーの逮捕者ゼロ
Braveブラウザユーザーで、逮捕された人は1人もいません。
全世界のユーザーは約5,000万人以上で、その中から逮捕者ゼロなのは、安心できる要素になりますよね!
現実的に、約5,000万ユーザーを逮捕することは、難しいですよね。
もし、違法であっても、逮捕されるリスクはBraveブラウザの開発元にあります。
なので、Braveブラウザを使用しても違法ではないと考えてもいいかと思います。
広告ブロックは合法の判決
結論、広告ブロックは、著作権侵害ではないという判決が下っています。
下記で、Braveブラウザの広告ブロック機能と類似した「AdBlock」の判決事例を紹介します。
ウェブサイト上の広告を非表示にする、いわゆる「アドブロック」と呼ばれるツールについて、「ウェブサイトの権利者の著作権を侵害するものではない」という判決がドイツのハンブルク地方裁判所により下されました。
広告ブロックは著作権侵害ではないという判決が下る
この類似した事例により、Braveブラウザの広告ブロック機能も違法ではないと考えていいでしょう。
アプリストアの審査を通過している
Brave adblockで広告をブロックするブラウザ
Brave Software無料posted withアプリーチ
Braveブラウザはアプリ版もあり、Apple StoreやGoogle Playでダウンロードができます。
アプリストアに公開するには、審査を通過する必要があります。
アプリストアの審査に通過するには、ストアごとの基準をクリアすることが必要です。
今回は、Apple Storeのガイドラインを例に考察してみます。
5.法的事項
Appは提供されるすべての地域におけるあらゆる法的要件に準拠している必要があります(明確でない場合は法律家に相談してください)。法的要件は複雑ですが、各要件を確実に理解し、Appを本ガイドラインのみでなく地域のすべての法律に準拠させることはデベロッパの責任です。また当然、犯罪または明らかに分別に欠ける行為を誘発、促進、奨励するAppは却下されます。人身売買や児童労働の搾取を助長するAppなど、極端な例においては、該当する当局に通報されます。
Apple Store公式
上記は基準の一部です。
Apple Storeに、配信されているということは、法的要件をクリアしていることですよね。
Braveブラウザは違法性はないと考えられますね。
ビットフライヤー社と提携している
Brave社は、国内大手仮想通貨取引所のビットフライヤー社と業務提携をしております。
この提携によって、Braveブラウザで稼いだ仮想通貨(BAT)を、受け取ることができるわけですね。
違法な企業と業務提携を結んでいたら、ビットフライヤー社も運営できなくなるリスクが発生しますよね。
なので、ビットフライヤー社が、リスクを負って運営することは考えにくいです。
これも違法性はないと考えられますね。
他のブラウザも広告ブロック機能がある
Braveブラウザの他にも、広告をブロックできるブラウザがあります。
広告ブロック機能があるブラウザは、下記のとおりです。
- Safari(Apple)
- Edge(Microsoft)
- Firefox(Mozilla)
それぞれ広告をブロックする仕組みなどは違います。
ですが、AppleやMicrosoftといった、大企業のブラウザでも、提供しているということは、違法性が低いと考えられます。
Braveブラウザも、安心して使えそうですね!
Braveブラウザの創設者は信頼できる
Braveブラウザの創設者ブレンダン・アイク氏は、ブログラミング言語のJavaScriptの生みの親として、超有名人です。
それだけでなく「Firefox」を開発するMozillaの共同創設者でもあります。
要するに、テクノロジー業界の超有名人で、絶大な信頼があるということです。
そんな方が、創設者なのでかなり違法性が低いですよね!
とはいえ、Braveブラウザの開発元がどこなのか気になりますよね。
Braveブラウザの開発元についてくわしく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
>>【結論】Brave(ブレイブ)ブラウザは中国と関係ない!どこの国の開発なの?
第三者機関の調査で高い評価を受けている
イギリスの研究で、6つの主要ブラウザのうち、Braveブラウザが最も個人情報を外部に出さないセキュリティが強いブラウザであることが証明されています。
第三者機関が調査済であることも、違法性がないという根拠になりますよね。
ダブリン大学の研究結果については「Brave deemed most private browser in terms of ‘phoning home’」をご覧ください。
また、Braveブラウザの危険性・安全性をくわしくは知りたい方は、下記の記事をどうぞ。
>>【比較あり】Brave(ブレイブ)ブラウザの危険性・安全性を調査・検証してみた!
Brave(ブレイブ)ブラウザ=違法と勘違いされる3つの理由
Braveブラウザが違法と勘違いされる理由は、下記の3つです。
- アメリカ大手新聞社が批判したから
- 広告ビジネスに悪影響を与えるから
- 歴史が浅く知名度の低いブラウザだから
順番に解説していきますね。
アメリカ大手新聞社が批判したから
アメリカ大手新聞社が、Braveブラウザは違法だと批判しました。
Braveブラウザを、批判した大手新聞社は、下記のとおりです。
- The New York Times
- Washington Post
- Dow Jones&Company
批判内容は「広告を許可なくブロックしたり、置き換えたりするのは違法!」とのこと。
それに対して、Braveブラウザ創設者のブレイダン・アイク氏は、次のように述べています。
Eich氏の方は、次のように反論している。「ニュース業界は、ユーザーの同意がないサードパーティーのトラッキング機能や広告から利益を受けることで、個々の読者のプライバシー侵害に積極的に加担してきた。ニュース業界のリーダーたちは、米国家安全保障局(NSA)や米連邦捜査局(FBI)の戦術などに付き物のプライバシー侵害を当然のように批判するが、侵害の度合いがさらに高いレベルで個人をトラッキングしている自分たち自身の共謀行為については、対処していない」(Eich氏)
米新聞協会、「Brave」ブラウザの広告ブロック機能を批判
要するに「もっとユーザーファーストで、個人のプライバシーを守っていきましょうよ!」ということですね。
その後の、反論に対して、新聞社側の返答はないままです。
とはいえ、広告で利益を得ている企業から、今後も批判はありそうですね。
広告ビジネスに悪影響を与えるから
Braveブラウザの広告ブロック機能は、既存の広告ビジネスに影響を与えるのも批判の原因です。
今まで、広告で利益を得ていた企業からすると、利益がなくなるので、「ちょっと待って!」となりますよね。
とはいえ、Braveブラウザは、広告ビジネスに打撃を与えることは目的ではありません。
ユーザーファーストで、個人のプライバシーを保護することが目的です。
ほかに、Braveブラウザに問題はないの?と気になりますよね。
Braveブラウザの問題点をくわしく知りたい方は、下記の記事からどうぞ。
>>【保存版】Brave(ブレイブ)ブラウザ9つの問題点・対処法
歴史が浅く知名度の低いブラウザだから
Braveブラウザは、2016年にリリースされ、ユーザー数が約5,000万人と知名度が低いブラウザです。
また、有名なGoogle Chromeは、2012年にリリースされ、ユーザー数は約34億人です。
ブラウザ名 | リリース | ユーザー数 |
---|---|---|
Braveブラウザ | 2016年 | 約5,000万人 |
Google Chrome | 2012年 | 約34億人 |
Google Chromeと比較すると、知名度が低いことがわかりますね。
とはいえ、ユーザーファーストで、プライバシーを保護してくれる次世代のブラウザです。
iPhoneやスマホと同じように、時間をかけて普及していくと思います。
ですが、デメリット・メリットや実際の声の評判も気になりますよね。
Barveブレイブのデメリット・メリットについてくわしくは、下記の記事からどうぞ。
>>【必読】Brave(ブレイブ)ブラウザのデメリット・メリットまとめ
Braveブラウザの評判をくわしく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
>>【評判】Brave(ブレイブ)ブラウザの評価・口コミまとめ
まとめ : Brave(ブレイブ)ブラウザ=違法じゃない!仮想通貨を稼ごう!
お疲れさまでした。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
何度も繰り返しますが、Barveブラウザは違法ではないです。
正直いいことだらけで、広告ブロック・使うだけで仮想通貨(BAT)を稼げる次世代のブラウザです。
さらにユーザーファーストで、プライバシー保護機能も充実しています。
ぜひこの機会に、ネットサーフィンが快適になるBraveブラウザを使ってみてはどうでしょうか!
仮想通貨BATをもらうには「ビットフライヤー」の無料口座が必須!
今ならキャンペーン限定で、招待コード「uldoo3ec」を入力して口座開設すると完全無料で「ビットコイン1,000円分」をもらえますよ!
キャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
損をしないようになる早で口座開設をどうぞ!
\無料10分・スマホでもかんたん/
招待コード「uldoo3ec」の入力を忘れずに!