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【CNP・ふるさと納税】ふるさとCNPって何?北海道余市町のふるさとCNPのやり方・内容を解説【初心者オススメ】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、ゆっちゃです。
今回は「ふるさとCNPのやり方・内容」について解説します。

  • ふるさとCNPって何?
  • ふるさと納税でCNPがもらえるって本当?
  • どこにふるさと納税をしたらいいの?

このような悩みを解決していきます。

結論、ふるさとCNPは北海道余市町にふるさと納税の寄付をしたらCNPが返礼品として受け取れます。

寄付受付開始は、2022年10月21日の18時00分(予定)です。

寄付受付は当日に不具合があったため、10月28日の予定です。

事前エントリーはこちらからどうぞ。
https://forms.gle/Q6LosHUJxsF1NDoN8
※登録したメールアドレスに寄付受付1時間前に案内がきます。

この記事を読めば、ふるさとCNPのやり方・内容がわかります。

今回のCNPとふるさと納税のコラボは「北海道余市町」「CNP(CryptoNinja Partners)」「(株)あるやうむ」が提供しています。

提供している(株)あるやうむ社のふるさとCNPの記事を参考にまとめました。

まだ、公開されていない情報もあるので、追加され次第リライトしてきますね。

それでは、解説していきますね。

CNP(CryptoNinja Partners)って何?

CNPって何?

CryptoNinja Partners(CNP)は、国内最大級のNFTコミュニティ「NinjaDAO」発のプロジェクトです。

イケハヤさんが創設したCryptoNinjaのサブキャラクターを主役したNFTです。

発足は、高級で数の少ないCryptoNinjaよりも、もっと手軽にCryptoNinjaシリーズを購入・体験したいという要望から誕生しました。

CNP(CryptoNinja Partners)については下記のとおりです。

  • 2022年5月15日に発売
  • 22,222点発行のNFTコレクション
  • 流通総額は4,000ETH(8億円)(2022年10月)
  • 保有者は4,800名を突破
  • キャラクターは5体(2022年10月)
  • スマホアプリがある(CNP Friends)
  • CNP Owners特典がある(提携店の割引など)

など様々な特徴・ユーティリティがあります。

キャラクターは5体で下記のとおりです。(2022年10月)

  • リーリー(パンダ)
  • ミタマ(幽霊)
  • ナルカミ(鷹)
  • オロチ(白蛇)
  • ルナ(ウサギ)

2022年7月31日には2,222体が新キャラクターに生まれ変わる「バー忍」が実施されて、8月2日にはそのリビールがされました。

今後も新キャラクターに生まれ変わる「バー忍」が実施されて、キャラクターが増える予定です。

また、その他にもたくさん構想中のプランがあるので、今後にも期待できます。

OpenSeaのページはこちら

ふるさとCNPって何?(北海道余市町のふるさと納税)

ふるさとCNPって何?(北海道余市町のふるさと納税)

ふるさとCNPとは「北海道余市町」「CNP(CryptoNinja Partners)」「(株)あるやうむ」がコラボして提供するふるさと納税の返礼品です。

ふるさと納税の返礼品の代わりにNFTであるCNP(CryptoNinja Partners)を受け取るということです。

このCNPは、地域の名産品や名所をモチーフにした背景にCNPを組み合わせた1点ものNFTです。

※ふるさとCNPはCNPとは別のコレクションなので注意してくださいね。

寄付に仮想通貨は必要なくて、日本円での寄付です。

初心者でもNFT、CNP(CryptoNinja Partners)を体験できるのは嬉しいですよね。

ふるさとCNPの特徴・内容

ふるさとCNPの特徴・内容は下記のとおりです。

  • 北海道余市町のふるさと納税の返礼品(第一弾)
  • 2022年10月21日の18時00分提供(予定)
  • 222点発行の1点ものNFT
  • 寄付金額は30,000円
  • 日本円での寄付(仮想通貨は必要ない)
  • 発行チェーン : Ethereumチェーン
  • NFT発行から、1年間は転売制限が施されている
  • CNPとは別のコレクション(ふるさと納税の返礼品)

※10月21日の寄付受付の当日に不具合があったため、10月28日に延期しています。

仮想通貨が必要ないので、初心者の方に初めてのNFTにオススメですね!

  • CNP(CryptoNinja Partners) : 22,222点
  • ふるさとCNP(北海道余市町): 222点

と、ふるさとCNPはCNPとは別コレクションなので注意してくださいね。

※寄附金額は寄付金控除上限額を超えた場合、超えた金額分は控除の対象にならないので注意が必要です。

※寄付控除上限額は年収などの条件で上限が異なるため、シュミレーションで確認してみてください。

ふるさとチョイスが提供するシュミレーションはこちらです。
https://www.furusato-tax.jp/about/easy_simulation

ふるさとCNPのやり方(4ステップ)

ふるさとCNPのやり方は下記のとおりです。

  1. MetaMask(メタマスク)をインストールする
  2. 事前登録(メールアドレス)
  3. 寄付・ふるさとCNP(NFT)の送付先の入力
  4. 返礼品のふるさとCNPを受け取る

手順どおりに進めれば、簡単にふるさとCNPを受け取ることができます。

※返礼品の受け取り方は、まだ公開されていないので、具体的な方法が公開されてから詳しく解説しますね。

それでは、順番に解説していきます。

MetaMask(メタマスク)をインストールする

当日に、Ethereum系のウォレットのウォレットアドレスが必要になります。

また、発行点数が少なくて、事前エントリーに1,000人を超える応募があるので、早押しになる可能性があります。

ウォレットを事前にインストールして準備をしておきましょう。

Ethereum系のウォレットは、MetaMask(メタマスク)を入れておけば、問題ないです。

MetaMask(メタマスク)のインストール方法は、こちらの記事からどうぞ。

事前登録(メールアドレス)

下記サイトより、事前エントリーができます。https://forms.gle/Q6LosHUJxsF1NDoN8

当日に、寄付受付の開始1時間前に登録したメールアドレスに案内が届きます。

※寄付受付 : 2022年10月21日の18時00分(予定)

※2022年10月28日に延期となりました。

登録できたら、返信メールがきます。

これで事前の準備は完了です!

寄付・ふるさとCNP(NFT)の送付先の入力

①当日オープン予定の「ふるさと納税NFT β版」を開きます。
※10月21日オープン予定。
※10月28日に延期となりました。

②返礼品として受け取りたいNFTイラストを選択する。

③寄付を証明するのに必要な情報及び、NFT送付先のウォレットアドレスを入力。
※NFT送付先のウォレットアドレスはMetaMask(メタマスク)のアドレスを入力。
※発行はEthereumチェーンです。

事前エントリーが1,000人を超えていて、当日はふるさとCNPのクリック戦争が予想されています。

事前に入力する情報を確認しておきましょう。

当日入力する情報
  1. 姓・名
  2. 姓(ふりがな)・名(ふりがな)
  3. 電話番号
  4. アドレスメール
  5. 郵便番号
  6. 住所1(北海道・・・など)
  7. 住所2 (6丁目・・など)
  8. クレジットカード情報
  9. イーサリアムアドレス(MetaMask)

返礼品のふるさとCNPを受け取る

寄付・ふるさとCNP(NFT)の送付先が入力が完了したら、NFTの受け取りです。

おそらく、入力したNFT送付先のウォレットにふるさとCNPが届きます。

※詳細がまだ公開されていないので、公開され次第リライトしますね。

ふるさとCNPのデメリット

ふるさとCNPのデメリットは下記のとおりです。

  • 発行が222点と少ないので早押しになるかも
  • 寄附金額が寄付金控除上限額を上回ってしまうかも
  • ふるさとCNPは発行から1年間は転売できない

それでは、一つずつ解説していきますね。

発行が222点と少ないので早押しになるかも

第一弾のふるさとCNPの発行点数が222点と少ないです。

事前エントリーが1,000人を超えています。

当日の寄付は早いもの勝ちになる可能性があります。

当日クリック戦争が予想されるので

当日入力する情報
  1. 姓・名
  2. 姓(ふりがな)・名(ふりがな)
  3. 電話番号
  4. アドレスメール
  5. 郵便番号
  6. 住所1(北海道・・・など)
  7. 住所2 (6丁目・・など)
  8. クレジットカード情報
  9. イーサリアムアドレス(MetaMask)

を用意して、寄付に備えましょう!

寄附金額が寄付金控除上限額を上回ってしまうかも

ふるさとCNPの寄付金額は30,000円です。

ふるさと納税の寄付控除上限額は年収や扶養家族などの条件で上限が異なるため、確認してみてください。

寄附金額は寄付金控除上限額を超えた場合、超えた金額分は控除の対象にならないので注意が必要です。

要するに、寄付を30,000円したのに、条件によって実質負担2,000円を超えた分を全額控除されない場合があるということです。

※寄付控除上限額は年収などの条件で上限が異なるため、シュミレーションしてみてください。

ふるさとチョイスが提供するシュミレーションはこちらです。
https://www.furusato-tax.jp/about/easy_simulation

ふるさとCNPは発行から1年間は転売できない

寄付をしてNFTが発行されてから、1年間はOpenSeaなどマーケットプレイスで売買できないです。

※通常のNFTは、OpenSeaなどマーケットプレイスですぐに売買できます。

ふるさとCNPのメリット

ふるさとCNPのメリットは下記のとおりです。

  • 日本円での決済でふるさとCNPを受け取れる
  • 余市町の人気ワインの優先購入権がもらえる
  • 初心者向けのNFTセミナーを受けることができる
  • CNP保有者のみのDiscordチャンネルに参加できる

上記のとおりで、たくさんメリットがありますね。

それぞれ順番に解説しますね。

日本円での決済でふるさとCNPを受け取れる

ふるさとCNPは日本円での寄付なので、仮想通貨が必要ありません。

NFT初心者の方は、購入までの複雑な工程がないのは、嬉しいですよね!

※通常のNFTは、仮想通貨での購入が一般的。
※OpenSeeaではクレジットカード決済に対応しましたが、手数料が高いです。

余市町の人気ワインの優先購入権がもらえる

余市町の人気ワイナリーが手掛けるワインの優先購入権がもらえます。

ワインが好きな方には嬉しいですね!

※ワインの優先購入権はCNP保有者にも割り当てられる予定です。

初心者向けのNFTセミナーを受けることができる

初心者向けのNFTセミナーを受けることができます。

そのため、NFTに触れたことのない方でも寄付が可能です。

NFTらしいユーティリティですばらしいですね!

CNP保有者のみのDiscordチャンネルに参加できる

NinjaDAOのCNP保有者のみ参加可能なDiscordチャンネルを1か月体験する権利を付与してもらえます。

有益なコミュニティを1ヶ月を体験できるのは、嬉しいですね!

ここで有益な情報を手に入れちゃいましょう!

まとめ

お疲れさまでした。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
今回は「北海道余市町のふるさとCNPのやり方・内容」を解説しました。

もう一度、ふるさとCNPのやり方をおさらいしますね。

  1. MetaMask(メタマスク)をインストールする
  2. 事前登録(メールアドレス)
  3. 寄付・ふるさとCNP(NFT)の送付先の入力
  4. 返礼品のふるさとCNPを受け取る

手順どおりに進めれば、サクッとふるさとCNPができますよ。

※具体的なNFTの受け取り方法はまだ公開されていないです。
※おそらく、入力したNFT送付先のウォレットにふるさとCNPが届きます。
※追加情報が公開され次第、リライトで追加していきますね。

ふるさとCNPは仮想通貨が必要ない、初心者の方にオススメのNFTです。

NFTのユーティリティも体験できて、ふるさと納税もできるなんて本当にすばらしいです。

また、CNPとコラボしていく自治体が増えていって、特典も増えていくかもですよね。

ぜひ、この機会にふるさとCNPで自治体に寄付して、NFTのコミュニティやユーティリティを体験してみてください。

ふるさとCNPの受け取りには、Ethereum系のウォレットが必要になってきます。

Ethereum系はMetaMask(メタマスク)を用意しておけば、問題ないです。

MetaMask(メタマスク)のインストールは、こちらからどうぞ。

こちらでは、CryptoNinjaを創設したイケハヤさんが運営する「ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)」について詳しく解説しています。
NFT、DeFiなどのマニアックな情報を享受できます。
興味のあるかたは、ぜひご覧ください。

参考記事(株)あるやうむ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000091165.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000091165.html